この記事ではサッカーのセンスとは何なのかについて詳しく解説していきます。
ドリブルセンス
パスセンス
シュートセンス
閃きセンス
守備センス
これらのセンスがあるのは素晴らしい事です。
ですがこれらのセンスよりも、サッカーでプロを目指すにあたって、さらに必要なセンスがあります。
それは、
↓
です。
これが最も大事なセンスになります。
正しい努力ができるか
がむしゃらに頑張ることが努力とは言えません。
頑張ることは立派ですが中身にこだわることが必要です。
自分の理解を深めることが重要で、何が良くて何が駄目なのかを気づけていないと、どこを練習したらいいのかがわかりません。
自身の能力を伸ばすための目的のある努力が大切です。
自分には何ができて、何が足りないのかをサッカーノートにまとめ、それに基づいた努力が必要です。
なので、あまり意味のない間違った効率の悪い努力をしてしまわないように気をつけましょう。
意味のない努力とは
技術を伸ばさなければいけないのに、がむしゃらに走り込みをしてしまう。
瞬発力を高めないといけないのに、筋トレのやりすぎでごつくなってしまい、体のキレがなくなってしまう、
など
プレーのセンス
ドリブルのセンスがある人の特徴
ドリブルで2、3人を軽々置き去りにできる
ドリブルを体で理解している
感覚を掴むのが早い
パスセンスがある人の特徴
パスで狭い所を正確に通してくる
ここにだすか、というような予測不可能なところへのパスができる など
シュートセンス
狙ったコースに正確にシュートが打てる
得点率が高い など
閃きセンス
試合状況をのみ込むのが早い
誰もが予想できないプレーができる
戦術理解が早い
勘が鋭い など
守備センス
体をいれるのが上手い
読みが鋭い など
各センスの特徴を紹介しました。
サッカーのプレーセンスがある人の共通点として多いのは、体の感覚を掴むのが早いことです。
色々な誘惑がある中で努力をし続ける事が難しい
世の中には楽しいことがたくさんあります。
周りに流されたり、横道にそれてしまったりでうまかった人も下へ落ちていく光景を沢山見てきました。
頑張ればプロになれる実力があるのに、もったいないなと何度も思っていました。
人間は好奇心旺盛な生き物で楽しそうなことがあればすぐに流されて遊んでしまうものです。
ですが、これではプロサッカー選手になれるセンスがあるとはいえません。
プロになるにはサッカー中心の生活にする覚悟が必要です。
ちょっとした日頃の甘さが全国の実力者と大きく差が開いてしまいます。
なので、周りに流されない真の強さが必要です。
欲求に流されないためにも付き合う友人も選ばなくてはなりません。
サッカーのセンスがあるというのは、このような周りに影響されない強さと努力をし続けるという継続力がある人たちのことなのです。
誘ってくれている友人には申し訳ないですが、断る勇気を持ちましょう。
うまい選手は山ほどいます。
うまくあり続けるために常に向上心を持ち続けられる人が勝ち残るのです。
まとめ
サッカーのセンスについて紹介しました。
プレーのセンスも大事ですが、1番は努力をし続けられるかどうかです。
簡単なことではありません。
「継続は力なり」
この言葉の通り継続して努力できる人がプロになれます。
自分に勝ち上に上り詰めるために頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後もhinihikaruをよろしくお願いします🙇
ではまた👍
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