この記事ではサッカーにアレルギー性鼻炎は悪影響となる理由について解説していきます。
鼻づまりは疲労回復の妨げになったり、倦怠感や頭痛、集中力の低下に繋がります。
※たかがアレルギー性鼻炎だと放っておかないで!
疲労回復の妨げ
鼻炎は良質な睡眠を妨げます。
口呼吸や、無呼吸症候群、ストレスにより歯ぎしりの原因にもなります。
口呼吸は免疫力が低下する。
風邪やウイルスにかかりやすくなる。
鼻呼吸が大切です。
鼻呼吸にはたくさんのメリットがあります。
① 睡眠時のいびき軽減、予防
② 筋肉にたくさんの酸素がいきわたるため、疲労物質である乳酸を減らすことができ、
素早い疲労回復ができる。
③ 基礎代謝が上がり、太りにくい体にできる ⇨ コンディション改善
④ 口の中の乾燥を防ぎ殺菌効果があるので、免疫力向上効果がある。
⑤ 鼻呼吸により呼吸筋を鍛えられる。
など素晴らしい効果がたくさんあります。
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軽量で気軽にできるのがポイント!
体調管理ができる人がサッカー選手になるために必須!
いびき、無呼吸症候群は、
ノンレム睡眠を妨げ、体の疲れを十分にとることができません。
起床時に寝たつもりでいても、倦怠感が取れないなど、目覚めが優れない原因になります。
これらのように、鼻炎には疲労回復の妨げになる要因がたくさんあります。
すぐに病院にいき治療しましょう。
練習や試合での集中力の低下
頭が鼻づまりに意識がいってしまい、プレー中の集中力を低下させてしまう。
同時にプレーの判断が遅れてしまい、パフォーマンスが落ちます。
※ サッカーを頑張りたい、上達させたい気持ちが遠のいてしまう原因にも!
鼻炎の辛さから練習や試合のモチベーションの低下によりプレーの積極性が失われます。
よって、成長が止まり、上達できなくなってしまうのです。
元々健康だった人も、疲れや免疫力の低下が原因で、突然アレルギー体質に変わってしまうこともあるのです。
なので、誰にでもなりうる可能性があるからこそ、うまくアレルギーと付き合っていくことが必要です。
< 鼻炎には >
アレルギーからくる鼻炎と蓄膿症、鼻中隔湾曲症などが挙げられます。
これらの原因を突き止め早急に治療することが大切です。
< 改善・予防策 >
アレルギーや蓄膿症であれば早めに薬で予防する。
鼻中隔湾曲症であれば手術を検討する。
(鼻の骨が左右どちらかに曲がっている) ⇨ 生まれつきや、外部からの衝撃によりなることが多い。
鼻づまりからストレスになり歯ぎしりの原因に!
鼻づまりで鼻呼吸がしづらくなることで、イライラしやすくなったり、多大なるストレスが掛かります。
※ ストレスが蓄積されていくことで、歯ぎしりの原因になってしまう。
歯ぎしりは体にあらゆる不調をきたしていしまいます。
歯ぎしりの根本の原因を取り除いていくことが改善策です。
ストレスフリーを維持するのは中々難しいので、予防策としてマウスピースを取り入れましょう。
まとめ
鼻炎にはスポーツ選手にとって様々な悪影響があります。
放っておくことで、風やウイルスにかかりやすくなったり、プレーのパフォーマンスやコンディション低下にも繋がるので危険です。
たかが鼻炎だと放置せず、早めに治療しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともhinihikaruをよろしくお願いします🙇
ではまた👍
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