この記事では、フェイントありのドリブルまたはフェイントなしのドリブルの2種類について紹介していきます。
自身の持ち味を活かしたドリブルを習得してほしいです。
持ち味とは・・・得意とする能力
自分のやりやすいドリブルを選択すべきです。
それによって、成長速度が断然変わります。
フェイントが得意なドリブラー ロナウジーニョまたはネイマール
フェイントで相手を翻弄できる代表的な選手です。
軽やかにフェイントをこなし、トリッキーなドリブルで観客を魅了します。
足の速さに自信がない人に向いたドリブルスタイルになります。
フェイントをマスターするには体の柔軟性が必要です。
体が硬いと見栄えの悪いドリブルになったり、ケガをしやすいです。
フェイントドリブルのコツは遊び心とサッカーを楽しむことが大事です。
ドリブルに自信がある選手は敵のプレスを楽しみます。
ロナウジーニョやネイマールの遊び心あるプレーを見本にすることです。
僕もフェイントをマスターするために何度も映像をみてトライしました。
世界の選手みたいにうまくなれるわけないじゃん

遊び心を持つだけで現状より確実にうまくなるよ!
遊び心って難しいな



とにかく楽しむことだね!
世界の選手みたいにうまくなる必要はないです。
考え方一つで今の自分よりも確実に上達するのです。
フェイントドリブルをマスターするには→柔軟性つけること・楽しむこと
フェイントドリブルのデメリットとしては味方の足の動きを止めてしまうことです。
この事態が起きないように、フェイントを取り入れる局面をわきまえることが大切です。
楽しむことは大事ですが、無駄なフェイントによってプレーが遅くなることには気をつましょう!
フェイントなしのドリブル 乾貴士選手または三苫選手
フェイントなしのドリブルが代表的な選手は、乾貴士選手や三苫選手です。
スピードと緩急を使ったドリブルになります。
瞬間的スピードを身につけることで、足が遅くても実現可能です。
フェイントなしドリブルの良さは、
1. 緩急だけで相手を抜ける
2. 複雑なフェイントをマスターする手間が省ける
3. 足が遅くても可能
4. 味方の足の動きを止める心配がない
成功させるコツは、
1.顔を上げ相手の骨盤の向きをみること
2.細かいボールタッチを意識する
3.相手のプレスに怖がらないこと
乾選手と三苫選手は緩急で抜き去るのが得意なので参考になります。
ドリブルに入りやすい位置にファーストタッチをすることがとてもうまいです。
なので、トラップ練習も同時しておきましょう。
フェイントありのドリブルができる選手でも同様、緩急は大切です。
ネイマールはフェイントありに加えて緩急もうまく使えるので素晴らしいドリブラーだといえます。
フェイントなしのドリブルよりもありのドリブルの方が、バリエーション豊富でみてておもしろい選手になれます。
自身の能力に見合ったやりやすいドリブルを極めるべきです。
もう一つ
ドリブラーにはメンタルの強さも必要です。
味方からの信頼を得られていない人は「早くパスをだせ」や「取られんな」のようにきつくいわれることがあると思います。
ここで消極的にならず、失敗してもチャレンジする心つよさが必要です。
これができるかできないかで差がつきます。
信頼を得られるには結果が必要です。
どんどんドリブルで仕掛けて勝ちに貢献しましょう!
ドリブルのしやすいおすすめ軽量スパイク!
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まとめ
2種類のドリブルの違いについて紹介しました。
自分に合ったドリブルスタイルを極めることが大切です。
極めて実践し自信をつけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともhinihikaruをよろしくお願いします🙇
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