サッカーが下手になってしまう性格がありうまい選手と差がついていしまうので気が付いた時点で改善すべきであります。
よくない性格を7選紹介ていきます。
完璧主義
完璧主義な性格の持ち主はあれもこれも完璧になるまでやり込み中々伸びるのが遅い特徴があります。
完璧な人間は存在しませんしすべてにおいて完璧な選手など世界中探してもいません。
誰しも欠点はありますし一人一人持っている能力が違うので完璧になるのは厳しいです。
うまい選手はその人に得意な武器をメインで練習します。
何かアピールのできる武器が1つでも飛びぬけていれば全然戦えます。
完璧主義な選手は一度ボールを奪われてしまうと、もう今日はだめだとマイナス思考になってしまいその日のパフォーマンスが落ちていしまいます。
ミスしてもいい、何度ミスしてもチャレンジするという前向きな考え方を持っている選手がうまくなる選手です。
ネガティブ思考
性格上ちょっとしたことでネガティブ思考になってしまう選手はプレーがすぐ消極的になってしまったり、自分は練習をいくらしても「あの人みたいにうまくなれないんだ」という思考になり努力をしなくなります。
ますますサッカーが下手になっていき、周りと差が開きまたネガティブ思考になる負のスパイラルに陥ります。
この状態になってしまうと一向に選手として伸びませんし成長できません。
うまい選手はどんな状況でもどんだけうまいこといかなくても常にポジティブな考え方で取り組んでいます。
性格は生まれつきや遺伝的なものもあるので仕方がないのですが、ポジティブな意識を持つだけでも全然違います。
ネガティブな発言をしないであったり、人との付き合い方をポジティブな人との人脈を増やすということなど、ちょっとした意識づけをすることでネガティブ気味の性格の人でもプラスにもっていくことが可能になります。
人間言霊があるといわれているように、ネガティブ発言がそのまま起きてしまうことがあるので、ポジティブ発言、考え方に頑張って変えていきましょう。
他責思考
他責思考な考え方の人はすぐ環境のせいにしたり、周りのせいにしがちです。
人のせいにする選手は伸びない人が多いです。
どんな状況であっても自分に原因があるという考え方ができる人はどんな環境であっても生き残れますし選手としての成長が早いです。
もちろんうまくなれないのには環境が影響している場合もありますが、それは指導者との相性がほとんどで、自身の思考を他責思考なのはどの環境でやってもうまくなれないので、性格上問題あるので一度見つめなおし気づき次第治すべきです。
言い訳ばかりする
素直になれない、言い訳ばかりする人は自分の非を認めることが難しいので欠点を中々治すことができないためうまくなれないです。
自分のミスやよくない言動行動を認められる選手が自己分析できなおうすべきことやもっとこうすればよくなるなど理解できているので成長速度が早くうまくなりやすいです。
日頃から言い訳をする癖や性格をやめれるように意識しましょう。
文句ばかり
文句が多い選手は他人から指摘を受けたことを素直に受け入れることができないので中々うまくなりません。
プライドが高い人が多く、この変なプライドが指摘されたよくないプレーを認めることができないのでいつまでも改善されないことになるので一向にプレーが良くなりません。
何か言われたら文句を言うのではなく、他人からどう思われているのかという意見を素直に受け入れることがうまくなるために大切ことです。
客観視できない
客観視ができることにより現状の自分を冷静に把握することができるので、自分に足りないことや伸ばさなければいけない部分を把握できます。
自分の利害や感情で物事を見てしまうとうまくなれません。
客観視できるように意識を持ちましょう。
自信がない
これはネガティブに似ているかもしれませんが、自分に自信がないと積極的なプレーができないので、全然試合で実践できない分うまくなれません。
自信をつけるには練習量が1番で、できるプレーが増えていけばいくほどそれが自信に変わっていき、人一倍ボールを触り練習して自信を少しづつ、つけていきましょう。
努力=自信
なので本気でうまくなりたい人は気づいたらボールを触っていたり生活の大半がサッカーに没頭している状態になっていることと思うので、自ら考え本気でサッカーが好きなのであれば自然と自信をつけることができます。
まとめ
性格によってサッカーがうまくなる人と下手なままな人が分かれることが分かったかと思います。
少しづつ、うまくなる人の考え方に変えていくことで成長速度が格段と上がっていきますので、この紹介した中に自分に当てはまることがあれば今すぐに変えていくようにしましょう。
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