ドリブラーとしてのメンタルの保ち方

ドリブラーは比較的メンタルが削られやすい立ち位置でブランクに陥った場合にも立ち上がる強さが必要になる。
多くのドリブラーが1度は経験したことがあるのではないだろうか。
こんな時どんな方法でブランクを乗り越えていくのがおすすめなのかを解説していく。

ドリブルが不調の日はオフの動きと見方をうまく使え

ドリブルが不調な理由には体調面が関係していたり、脳の動きが低下している場合がある。
人間である限りコンディションを毎日整えるというのは不可能に近く、睡眠を毎日良好にとれるかとなると緊張から中々寝付けないことあることからプレーの不調につながることが1番多い。

こんな不調な時にドリブルをし続けていても負のスパイラルに陥るので、オフの動きで自分のプレーを楽にしたり
球離れを早くし見方をうまく使ってあげるプレーの練習をする機会にする。
本来の技術は脳が記憶し定着しているのでレベルが落ちることはなく、自分に足りない分野の練習だと思いドリブルが不調だなと感じた日うまく取り込むこと。

ドリブルが不調=体のどこかの機能が不調なので極力不調が目立たないように賢くプレーのシフトチェンジをしよう

不調でもどうしてもドリブルを披露したい場合

当日に大事な試合を控えていたり、良いプレーを見せないといけない大事な日がある。
そんな時に緊急でコンディションを少しでもプラスに持っていくのに大事なのは栄養補給である。

試合の3時間前までに食事を済ませ、タンパク質を多めに取り、2時間前にグルタミンを約10g接種
そして1時間前にはEAAとグルタミンとマルチデキストリンをこまめに摂取しローディングしていくことで
体全体の免疫力を高速に向上させ血中アミノ酸を巡らせることでコンディションを無理やりプラスにもっていく。

この方法は体が重たい日やいつもと違うなと異変を感じた時におすすめ!

根本的には不調には変わりないので試合中にドリブルのキレが悪くなってきたなと感じたらプレーのシフトチェンジで周りの好調の選手をうまく使おう。

  1. 【原材料名】β-アラニ ン(3-アミノプロパン酸)(国内製造)、還元麦芽糖水飴 / ロイシン、クエン酸 、リシン 、 バリン 、 イソロイシン 、香料 (りんご由来)、 トレオニン 、 フェニルアラニン 、 甘味料(ステビア 、 スクラロース 、 アセスルファムカリウム) 、 メチオニン 、 ヒスチジン 、 トリプトファン 、クチナシ色素
  2. 【成分】必須アミノ酸全9種類を配合!1回25gあたり:ロイシン5500mg、イソロイシン1500mg、バリン2000mg、トレオニン1000mg、リシン2500mg、メチオニン500mg、ヒスチジン500mg、フェニルアラニン1000mg、トリプトファン150mg【栄養成分表示】 エネルギー 91.75kcal たんぱく質 14.08g 脂質 0.20g 炭水化物 10.05g 食塩相当量 0g
  3. 【特徴】EAA9はさらにβ-アラニンをプラス!β-アラニンは体内でヒスチジンと結合してカルノシンに変化します。

    この山本義徳さんのEAAの原材料が1番多く豊富な栄養価なので非常におすすめ!

    飲み方は朝1番に血中アミノ酸濃度を上げるのと筋分解を防ぐためパフォーマンス向上が見込める。
    味もおいしく飲み続けやすい味である。
  1. 原材料名:βアラニン、還元麦芽糖水飴/ロイシン、クエン酸、リシン、バリン、香料、イソロイシン、トレオニン、フェニルアラニン、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムカリウム)、メチオニン、ヒスチジン、トリプトファン、着色料(ビタミンB2)
  2. 必須アミノ酸全9種類を配合!1回25gあたり:ロイシン5500mg、イソロイシン1500mg、バリン2000mg、トレオニン1000mg、リシン2500mg、メチオニン500mg、ヒスチジン500mg、フェニルアラニン1000mg、トリプトファン150mg
  3. EAA9はさらにβ-アラニンをプラス!β-アラニンは体内でヒスチジンと結合してカルノシンに変化します。

こちらも山本義徳さんプロデュースされてるグルタミンです。
他メーカーのグルタミンを比較しても原材料からg数まで遥か豊富に含まれており安心のサプリメントです。
EAAに加えてグルタミンと一緒に、練習前や試合前の1時間前にこまめに取りましょう。

他選手と差をつけられます!

マルチデキストリンは糖質なのでエネルギーに変換するのに大事な栄養になるのでこちらも
練習や試合前、試合中にもEAAとグルタミンとマルチデキストリンを混ぜて接種すると動きのパフォーマンスの向上と持久力の向上にも役立つのでおすすめです。

他選手と差をつけるためにも栄養補給対策を徹底しておきましょう!

ドリブラーにとってのメンタルの保ち方

とにかく栄養を沢山補給して沢山睡眠をとって気が済むまで休養すること。
プレーの調子が悪いということは、体の疲労からどこかの機能が低下している状態なので無理をして自主練で追い込んだりはしないこと。
休むことも練習の一環と思って取り組むこと。

メンタル保持=栄養+入浴+睡眠
休養をしっかりとることで必ずプレーの調子は戻る。そしてメンタルも取り戻せる。

プレーが不調だったからといって無理に自主練で追い込まない

ケアに専念することがパフォーマンスの向上、コンディションメンタルのコントロールが可能になる

目次

まとめ

以上
ドリブラーが不調になった時のメンタルコントロール法について解説した。
この記事を参考に一人でも多くの選手に役立ってほしい。



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