ドリブラーになるために柔軟性と体感を身につけること

ドリブルと体の柔軟性体感が重要な理由について解決する。

目次

柔軟性をつけることでドリブルの可動域が広がる

日頃から柔軟体操を行い体を柔らかくすることで本来ならケガするような体制でも柔軟に対応することができる。

体が硬いとケガしやすいのはもちろんのことドリブルの可動域も狭まり相手が奪いやすくなる。

周りができないような特殊なフェイントや相手を翻弄するようなプレーが可能になる

例えばシザースでは体が硬い選手は足だけでするのが、柔らかいと体全体でシザースができるので相手が戸惑うことになる。

体感を鍛えることでドリブルの軸がぶれない

ドリブル中にプレスが来ても軸がぶれなければそのまま続行できる

多少、体制が悪くてもシュートが打てる

両足でボールを扱えるようになる

ケガ予防になる

ドリブルに柔軟体操と体感トレーニングはパフォーマンスが上がる

柔軟体操と言ってもやりすぎもよくない

試合前などはあまり静的な体操は控え動的な体操をする

試合後のケアでは静的体操をメインで行い回復を早める

乳酸はドリブルの最大の敵

疲労で体全体に乳酸が蓄積するとドリブルのキレが悪くなりパフォーマンス低下につながる

極力乳酸をためない体の循環を日頃からケアすることがドリブラーとして大切

柔軟で血流を向上させ疲労を溜めない体づくりが必須

なぜここまで言えるのか

僕がドリブラーとして体で感じてきた経験であるからです。

プロを目指すなら波のある選手はどんだけうまくても起用されない、パフォーマンス維持することがいい選手と言える

プロを目指すにあたり自己管理は当たり前と言っていいほど大事だができない選手が意外に多い

ドリブラーと名乗りたいなら自己管理を1日たりとも怠るな

ドリブラーは怪我で消える選手が非常に多い

技術が高くても自己管理ができない選手は必ずどこかのタイミングでつけが回ってくる

脅してるとかではなく自分もケガで苦しんだことがあるからです。

まとめ

体の柔軟性と体感を鍛えプロの世界でも通用するドリブラーになろう

以上プロになるためのドリブルと体のケアの大切さについて解説しました

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