ドリブラーとして歯ぎしりは致命的

スポーツ全般に言えることですが、たかが歯ぎしりだと甘く見ていると怖いです。
体の不調を招きやすくなりプレーのパフォーマンス低下や病気リスクも高まります。
強い歯ぎしりが毎日続くことで筋肉にもダメージを与えるのでスポーツ選手として致命的です。
一刻も早くに治療しコンディションを整えましょう。

ストレス原因

歯ぎしりの原因で多いのはストレスです。

日頃からストレスを溜めない意識を持つことが大切です。

ですがストレスを完全に取り除くことは不可能に近いのでその対策として
多少ストレスがあってもマウスピースや歯科矯正が効果的です。

歯と歯がぶつかり合うことが顎・歯・筋肉にダメージを同時に与えます。
これをカバーすることがパフォーマンスを落とさない秘訣

歯ぎしりにより歯周病のリスク

歯ぎしりにより歯茎や顎骨に負担が大きいです。

人間の噛む力は約60kg程度と言われており、歯茎と顎に対するダメージが大きいのがわかります。　

負担をかけ続けたままでいると歯が揺さぶられて、顎骨徐々に削れていってしまいます。

歯と歯が広がることで、その隙間から細菌が入り込み歯周病がより悪化してしまいます。

歯周病になってしまうと、細菌感染により体の不調に繋がったり、重度に至ると脳にまで細菌が入っていき病気のリスクがでてきますので、歯ぎしりがある場合は素早く治療しましょう。

消化不良を起こしやすい

歯ぎしりによりダメージを受けたことで歯のかみ合わせが悪い状態になり咀嚼機能の低下による消化不良の原因となります。

咀嚼機能が低下すると噛む機能や飲み込む機能が低下するので栄養が思うように体にいきわたらなくなります。

消化不良は良質な睡眠がとれなくなる原因にもなるので根本である歯から治すようにしましょう。

歯ぎしりは脳にもダメージを与える

歯ぎしりで歯が削れ、そこからばい菌が入り脳にまで達する恐れがあり、体への負担が大きいです。
脳へのダメージがおきる危険性があります。

脳にダメージがあれば体の負担が大きく不調をきたしてしまうので、一刻も早く歯ぎしりを治すべきです。

人間の体はすべて脳から伝達し体を動かしているので、歯ぎしりにより脳に異常をきたせばパフォーマンス低下だけでなく病気になってしまうリスクもあるので気をつけましょう。

歯ぎしりによって睡眠の質を下げる

強度の歯ぎしりにより睡眠の質が下がってしまい、寝不足になり疲労が中々回復しないというような事態に陥ります。

これはパフォーマンス低下に繋がり、動きのキレが悪くなったり、調子が中々良くならないなどのブランクな状態になります。

ブランクから抜け出せない事態が起きないためにも、歯ぎしりを改善する必要があります。

歯ぎしりを改善するための対策をすることがパフォーマンス向上に大事です。

改善するには

ストレスをつくらないこととマウスピースをつくること！

日頃から歯と歯を離した状態を意識する

上下の歯が当たらない癖をつける意識が歯ぎしりを軽減させるコツです。

睡眠時はマウスピースや矯正をして歯ぎしりの影響を受けない対策を事前に取り組みましょう。

試合や練習以外ではマウスピースをつけていてもいいぐらいです。

歯ぎしりを改善すれば睡眠の質が上がり疲労蓄積せずパフォーマンス維持が可能になる

マウスピース矯正で１番の悩みが毎度の調整費がかかってしまうこと。
この調整費がウィルスマイル矯正では何度来院してもかからないです。
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体のバランスにも影響する

歯ぎしりはかみ合わせが悪くなり体の重心のぶれに繋がりバランスが悪くします。

ドリブラーにとっては少しの体感バランスがプレーに影響してきます。

キレのあるドリブラーを常に維持するためにも歯ぎしり治療を練習と同時に治療しましょう。

歯ぎしりは全身の筋肉の負担の上、神経や血流の悪化も起こすので非常に危険な行為

スポーツに関係ないと思っていた選手が大半だと思いますが、第一に体が健康な好調な状態を維持することがパフォーマンス落とさないために必須なので、たかが歯ぎしりだと思わずすぐにでも改善する努力しましょう。

まとめ

以上

ドリブラーにとって歯ぎしりは致命的だということが分かったと思います。
何事も素早く気づき素早く行動に移すことが他選手よりも優れた選手になるのに必要なことなので
歯ぎしりを徹底して治しましょう！